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メンテナンス(O&M事業)

027-381-6583

基本サービスには、常時監視、駆けつけ対応（軽微な修理込み）、レポート（年2回）が含まれます。駆けつけ対応は回数に関係なく定額です。遠隔監視のデータを継続的かつ詳細に分析することで、定期点検の頻度とは無関係に素早い対応が可能になっております。また、明らかな故障以外にも近隣設備と比較して、発電量が少ない場合には随時データの詳細分析を行い、必要に応じて現場確認を行います。

弊社のサービスでは遠隔監視と駆けつけ対応で不具合を発見することを前提にしております。従って、定期点検まで不具合が放置されることがないように心がけております。

また、発電所の草刈り作業も承っております。近頃、太陽光発電専門業者以外の草刈り作業によってケーブルの切断やパネルの損壊などの事象が多発しております。切断事故後に弊社などに連絡が来て、改めて修理するという流れになるので余計な費用や売電機会の損失に繋がっています。太陽光発電所の草刈りは是非、専門業者へご依頼下さい。万が一の際にも責任を持って迅速に修理交換を行います。同時に草刈り作業時に設備の目視点検も行います。

O&M事業

豊富な産業用ソーラーの企画/設計/施工の経験を活かし太陽光発電所の保守管理(O&M:オペレーション&メンテナンス)サービスを提供しております。

株式会社I-S3は一般社団法人日本太陽光メンテナンス協会の会員です。

O&Mの必要性

通常、高圧の産業用太陽光発電所では法定の保安管理業務を電気主任技術者に委託しますが、この保安業務は多くの場合、変電設備などに限定されており、パネルやパワコンのパフォーマンス管理までは行っていない場合が大半です。しかし、太陽光発電事業の収益確保にはパネルやパワコンのパフォーマンスも重要なことは言うまでもありません。
太陽光発電設備を長期間に渡って良好な状態で管理するためには、以下の3点が重要です。
- 定期点検
- 遠隔監視(による常時監視)
- 上記を反映しての迅速に修理を行なえる体制
従って、弊社のO&Mサービスでは遠隔監視装置が備わっていることを前提としております。しかしながら、遠隔監視システムが設置されていない設備も多いのが実情です。弊社では、O&M契約を締結して頂けるお客様には、特別価格でストリング監視機能付きの遠隔監視システムの施工もさせて頂きます。それにより、お客様の売電収益はより確実になものになります。
平成29年4月1日の改正FIT法施行で既存案件を含めてO&M(メンテナンス)の体制整備が義務化されました。詳細は、経済産業省のHPで公開されています。

遠隔監視システム

遠隔監視システムがなければ設備の運転状況を正確に把握することもできません。その結果、思わぬところで損失を出している場合も多く見受けられます。我々にお任せ頂ければ、設備を常時監視しながら適切な対策を行い、お客様の売電収益を最大化致します。

継続的かつ詳細な監視体制

実際の稼働中の設備では、パワコンなどが明らに故障しているような場合以外にも、一部のパネルの欠陥など詳細に調査をしないとわからない問題点がみつかることも多いです。そのような欠陥でも長期に渡れば売電収益に大きな影響を及ぼします。弊社では、遠隔監視システムによる継続的な監視に加え、適切な測定機器による測定を適宜行ない問題点を確実に洗い出します。

O&M契約は検討中でも設備の点検や修理だけでも承ります。先ずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

サービスエリアは関東近県の以下の地域です。
群馬県、 埼玉県、 栃木県、 茨城県、 福島県、 長野県、 新潟県、 東京都、 千葉県、 神奈川県 但し、O&Mサービス(提携先紹介を含む)や遠隔監視装置の設置などのご相談は全国どこでも対応致します。低圧からメガソーラーまで何でも対応致します。 パンフレット

株式会社I-S3
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