お客様: 首都圏近郊(千葉県・埼玉県)で複数の物流倉庫を運営する企業様 / 個人情報保護のため匿名化しています

倉庫建設時、別の業者からは「300kW規模の太陽光設備」という見積もりが出されていました。I-S3が実際の30分値データをもとに設計し直した結果、最終的な導入規模はAC199.8kW/DC356.4kW。過剰な設備投資を避け、実需要に即したサイズに絞り込んだ形です。

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第一拠点:過剰設計を、実測データで正しいサイズに

他社見積(建設時)約300kW
I-S3の再設計(30分値ベース)AC 199.8kW/DC 356.4kW

この規模判断はお客様の承諾のもと電力会社への申請にも反映されています。工事は、パネル設置(ラフタークレーン25t手配含む)、産廃処理(電子契約による正式な処理委託契約)、キュービクル改造、パワーコンディショナー設置と、複数の専門業者・電気主任技術者を巻き込みながら進行。輸入トランス機材の納品先変更が必要になった際も、キャンセル不可という制約の中で追加送料を含めた調整を行い、工程を止めずに前進させました。

第二拠点:1拠点目が終わる前に、次の依頼が来る

第一拠点の工事が進む中、同じお客様から2つ目の倉庫の案件が並行して立ち上がりました。担当の電気管理事務所からは「もう一方の倉庫では、太陽電池モジュールに上がる手段がない」という現地特有の制約も共有されており、拠点ごとに異なる現場条件を踏まえた個別対応が続いています。

このストーリーが示すもの

  • 他社の300kW見積を、実測(30分値)データに基づき199.8kWへ適正化——「大きく売る」のではなく「正しいサイズを選ぶ」提案力
  • 資材輸入・クレーン手配・産廃処理・電気主任技術者調整など、複数の専門業者をまたいだ工程管理力
  • 1拠点目が完了する前に2拠点目の依頼が来ている、という物流倉庫オーナーからの継続信頼

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